馬達加斯加3  

 

 

最近很忙~其實我也不知道我在忙啥~

就感覺時間很不夠用

好不容易放假了

就來還翻譯債~

這是前一陣子玉木在宣傳馬達加斯加 3的官方受訪

我翻譯好了

請笑納

網址如下:

http://movies.yahoo.co.jp/interview/201207/interview_20120730001.html

 

ドリームワークスによる人気アニメシリーズの待望の第3弾『マダガスカル3』がついに日本公開。すでに全米で大ヒットスタートとなった今作では、ニューヨークの動物園に帰ろうとさすらいの旅を続けているライオンのアレックスらおなじみの顔ぶれが、おんぼろサーカス団に入団してヨーロッパを巡業することに! 1作目から日本語吹き替え版で主演を務めている玉木宏が、3年ぶりのアフレコ体験やシリーズへの愛着について語った。

 

■毎日規則正しい8時間労働! 

 

Q:1作目ではアレックスの役づくりのために金髪にしたそうですが、今回はどんな準備しましたか?

 

ああ、金髪にしていましたねえ(笑)。今思えばずいぶんムリヤリな役づくりでしたね。今回は3作目なので、前の作品を見直しながらどんなテンションで演技していたのかを思い出す作業はしましたが、特に変わったことはしていないです。あ、でも今も若干金髪は入っているんですよ。一応ほかの仕事への影響もあるので、あくまでもやれる範囲でアレックスに近づけてみたという感じですけど。

 

Q:アレックスは、実写ではあり得ないようなハイテンションなキャラですが、演じる上でのコツはありますか。

 

このシリーズでは、基本的にオリジナルの声優であるベン・スティラーさんのニュアンスを受け継ぐようにしているんです。実際、まずベン・スティラーさんの声の演技があって、それに合わせてアニメーションも作られていますし。彼のアドリブも含めた英語のニュアンスを日本語に置き換えるのは、いつも苦労します。ただでさえ早口なのに、日本語にするとどうしても言葉数が増えてしまって画(え)に口が追いつかない。あと、アレックスはほかのキャラと違って声の出し方が安定しないんです。お調子者な部分とシリアスな部分がすぐに切り替わるし、軽~くしゃべり出したと思ったら急に低音を利かせて落とすとか、いろんな声色を使い分けるのがすごく難しい。そこがアフレコの楽しいところでもあるんですが、頭も体もすごく使いますね。

 

Q:アクションシーンもずいぶん増えましたね。

 

そうなんです。台本を見ても「アー!」とか「ター!」とかやたらと叫ぶ部分が多かった(笑)。途中で声を枯らしてしまわないように、叫び声は必ず1日の最後にまとめて録るんです。そして喉を休めて翌日に備える。アフレコは全部で3日間だったんですが、毎日が朝10時から6時に終わる規則正しい8時間労働でした。

■最新作のテーマは「力を合わせて不可能を可能にすること」

 

Q:3作目になって、一番変化した部分はどこでしょう?

 

もちろん3Dになったことでパワーアップしているんですが、1作目から2作目、3作目とドラマに深みが増してきていますよね。アレックスたちもいろんなものを見てきたからこそ、自分たちが元いたところがすごくちっぽけだったんだと気付く場面があって、その気持ちは田舎から出てきた僕もよくわかります。アレックスたちがちゃんと成長したということも垣間見えるし、面白い作品になったんじゃないかと思っています。

 

Q:アレックスも随分リーダーらしくなりましたよね。

 

そうなんですよ! 以前は焦りとか勢いだけでやってきたのが、今回は落ち着きが出てきているから、周りのみんなも付いてくるんでしょうね。アレックスがたまたま出会った落ちぶれたサーカス団を立て直そうとするんですけど、「一見不可能に思えることでも、みんなを奮い立たせてチャレンジする」ということが最大のテーマだと思います。声を入れながら、「ああ、アレックスも頼もしくなったな」と実感しながら演じていました。

 

■自宅には、アレックスの等身大のぬいぐるみが!

 

Q:『マダガスカル』シリーズはドリームワークスの作品ですが、もともとドリームワークスのアニメがお好きだったとか?

 

ドリームワークス独特の色(特徴)ってあると思うんです。ピクサーはすごくキレイな作風ですけど、『シュレック』や『カンフー・パンダ』など、ドリームワークスのアニメは10年後、20年後に改めて見直したときに「ああ、実はこういうことを言っていたのか!」と、また違った解釈で観ることができる。大人の視点やコダワリがしっかりと見えるし、非常に細かいところまで工夫が行き届いているスタジオだと思います。

 

Q:今回、ついにアレックスたちの旅に一つの決着がつきますが、旅を終えたような感慨はありますか。

 

実は僕は決してこれで終わりじゃないと思っているので、思い出に浸ったりはしていないです。第1作でアフレコのお話をいただいたときも、ドリームワークスの作品だし、きっと『シュレック』みたいにシリーズ化になっていくだろうと思っていました。たぶん3年に1回くらいのペースで新作がくるだろうなと思っていたら、まさしくその通りになった(笑)。ただ1作目のときはまだ26歳で、この次が3年後だとしたらもう35歳になっているんですよね。そう思うと、すごく長い年月をアレックスと一緒に歩んでいるんだなという感慨はあります。前作のときに、アレックスの等身大のぬいぐるみをいただいたんですよ。家に置くには大きすぎてちょっと困るんですけど、家に帰ればいつもアレックスがいるっていうのもなんだかうれしいんですよ。

 

■旅をするならドイツ! アレックスの旅もまだまだ続く!?

 

Q:アレックスたちはシリーズ3作を通じて、価値観が完全にひっくり返るような体験をしたわけですが、玉木さんにも人生観を変えた経験はありますか?

 

やっぱり仕事でしょうね。この仕事をやらせてもらえるようになって、一作品を終えるたびに自分の引き出しの中身が増えていく実感があるんです。自分の興味や好き嫌いだけに従っていると、たぶんすごく狭いところに収まってしまう。でも仕事を通していろんなものに触れることで、知識も心も豊かになるし、より大きな人間になれる気がします。ホントに幸せな職業だと思っています。

 

Q:もし玉木さんがアレックスたちみたいな旅をするとしたら、どこか行ってみたいところはありますか。

 

実は以前、1か月程休みをもらって、一人旅でヨーロッパを5か国回ったんです。でも結局1か国あたり5日間ぐらいしかいられないから、相当短く感じたんですね。僕は写真が趣味なので、特にドイツをもっと撮ってみたかった。あとロンドンにも行くつもりだったのが時間が足らず行けなかったので、今度はドイツからロンドンに行って、それからまた別のどこかに行けたらいいですね。僕もアレックスも、旅はまだまだ続きますから(笑)。

 

クールで落ち着いた話し方からは、お調子者でハイテンションなアレックスの声と同じ人物だとはとても思えない。しかし話の端々で目を輝かせて、『マダガスカル』シリーズやアレックスへの愛情をしっかり伝えてくれた。近年は俳優としても海外に進出するなど着実に幅を広げている玉木。第1作から7年を経て頼れるリーダーへと成長をとげたアレックスと共に、このシリーズでの声優仕事が“ライフワーク”となりつつある玉木宏自身の成長も感じてほしい。

 

眾所期望,夢工廠人氣動畫『馬達加斯加 3』終於要在日本公開上映,目前本片已在美國成為大熱門,一直想要返回紐約中央動物園而持續行進著驚奇之旅的動物們,包括大家所熟悉的獅子-----愛力獅及他的伙伴們,這回要加入老舊的馬戲團的巡迴演出,一路追趕跑跳碰又會蹦出什麼新鮮事呢?從第一集開始就一直為日語版的愛力獅配音的玉木宏,睽違三年的錄音工作體驗與甘苦談將娓娓道來。

■每天規律正常地工作八小時!!!

Q:第一集為愛力獅配音時,為了融入角色,好像有將頭髮染成金色呢?這一次有為角色做了什麼準備嗎?

~~好像是有染了金髮這回事耶(),現在回想起這件事就覺得當時是過度地為了想要融入這個角色而去做準備。因為這次是第三次替愛力獅配音,一邊看前二集的作品去回想當時的活躍度,另一方面也慢慢地修正自己覺得不足的地方,要說有什麼特別的改變的話那倒是沒有,阿~不過現在的髮色也是有挑染了一些金髮喲,可能是受別的工作影響吧,可是到最後,在許可的範圍內我還是希望盡可能地接近愛力獅的心境,像這樣的感覺吧。

Q在實際上愛力獅不太可能有像這樣活躍的型態,在融入角色時有什麼樣的要領嗎?

這個系列,基本上我是承襲原本的配音演員班史堤勒先生的聲音,我是從他聲音的細微處去著手。實際上,這部電影是先有班史堤勒先生聲音的演技,之後才後製動畫去配合他的聲音而完成整部電影,包含他的即興演出,要怎麼將這些英語的細微之處轉成日語,一直都是件很辛苦的事。而且本來他說話的速度就比較快,用日語表示,詞語怎麼樣都比原來的英文要來得長,這樣一來說話就追不上畫面了。還有,愛力獅有時造型的變化也會讓聲音出現的方式不同,而無法用安定的聲音去配音,有輕浮的部份也有認真的部分,這都是要立即去做變換的,有時一開始是輕聲細語讓人鬆懈了一下下,就馬上切入急快的低音,像這樣分開地使用各式各樣的口氣語調,真的是很艱辛。不過這也是幫動畫配音的有趣之處不是嗎?充份地使用頭腦還有體力呢。

Q活躍的部份好像增加了許多呢?

說得沒錯呢,一看到劇本中「阿~~~~」還是「達~~~~~~」等胡亂叫的部份還蠻多的呢(笑)。為了不讓錄音途中聲音叫到啞掉,大叫的錄音絕對在每一天的最後才會去收錄。然後,就會讓喉嚨好好的休息,準備隔天的錄音。配音工作花了三天的時間,不過每天都是早上十點開始,下午六點結束的規律正常工作八個小時。

最新作品的標題「只要齊心協力,沒有什麼事是不可能的」

Q:對第三集來說,變化最大的是那方面呢?

當然是推出3D立體版讓這部電影的可看性增高了,從第一集開始、第二集、到第三集像連續劇般地增加作品的深度呢,愛力獅與好友也因為經歷過各式各樣的事,才深深地領悟到自己原先堅持的事物是多麼的渺小,像這樣突然察覺到的場景也是有的,像這樣的心情,同是從鄉下地方出身的我,很能感同身受。愛力獅與好友們可以成長許多,像這樣,在幕後配音的我可以從中窺見,會更想讓它變成有趣的作品。

Q:是說愛力獅終於變成了領隊了呢

是啊是啊! 以前他是因為順勢而當上領隊,這其實也是讓他很不耐煩,但這次他必須要沉穩地面對一切,周圍的伙伴也會一同跟隨他呢。愛力獅打算重整偶然遇見的沒落馬戲團,「就算一看就覺得是不可能的事,如果大家同心協力就會變成機會也說不定」,我想這就是這部電影的主軸吧。在配音的同時,「阿~愛力獅變得可以依靠了呢」像這樣在演出時會有這樣的實感了。

■在家中,有一個與愛力獅實際大小的布偶

Q:馬達加斯加系列是夢工廠的動畫,原本就喜歡夢工廠的動畫嗎?

我想夢工廠動畫有它獨特的地方(特色),雖然說皮克斯的動畫也呈現的美好的色調與線條,但是像『史瑞克』與『功夫熊貓』等夢工廠的動畫在十年、二十年後再重新評論這些作品時,會有那種「阿~~其實這樣的事是這麼說的啊!」又是完全不同的解讀方式去看它也說不定。認真地去觀看成人的眼界點與回覆點,我覺得這是需要注意到各方面非常細微事物且要非常專注地執行才能做到的工作團隊。

Q:這次,愛力獅與伙伴們的旅程終於告一個段落,會有那種旅途終於結束的感慨嗎?

其實我覺得這不是旅程的最終點,我沒有沉浸在回憶裡。從一開始在談到關於幫第一集動畫配音時,就曾想到過夢工廠的動畫都會像「史瑞克」一樣系列化吧。我還想過大約以三年一次左右的步調去推出新作品,結果居然跟我預想的一樣呢(笑)。只是第一集我配音時是26歲,但下一次的三年後我已經35歲了捏。這樣一想的話,就會感慨怎麼與愛力獅一同走過這麼長的一段歲月啊。第二集上映時,有得到一隻實際大小的愛力獅布偶,雖說放在家中覺得太過於大隻而有點困擾,但在回家時,看到愛力獅總是會靜靜地待在那裡又覺得有點高興。

 

     如果要旅行的話就要去德國! 愛力獅的旅程還要繼續下去嗎!?

Q:愛力獅與伙伴們在透過這一集,體驗到完全顛覆他們原本的價值觀與他們既定的目標,玉木先生也有過人生觀完全改變的經驗嗎?

果然還是工作吧。在從事這份工作來說,一個作品結束的同時,感覺自己本身又充實了許多事物,透過遵循自己的喜惡,也許只能吸收到少許的東西,但是透過工作會接觸到各式各樣的新事物,不但心靈與知識都豐富了許多,也會變成更強大的人啊,我是這樣認為的,這真是一個幸福的職業啊。

 

Q:如果玉木先生你可以像愛力獅一樣去旅行的話,有什麼很想去旅行的地方嗎?

 

其實之前,曾經有過休了一個月的長假,一個人跑到歐洲五個國家旅遊。但結果是一個國家只停留了約莫五天左右,因而。覺得時間很匆促呢,因為我對拍照很有興趣,特別是德國,想在那拍攝許多照片。還有也很想去倫敦但因為時間不充裕而無法成行,所以這次想從德國開始一路旅遊到倫敦,在這之後如果可以再去別的地方旅遊也是件很不錯的事呢,無論是我還是愛力獅,我們的旅程都是會繼續下去的啦(笑)。

 

無論是酷酷地或沉穩地與對方交談,與時而輕浮時而認真的愛力獅的聲音相同人物來說,怎麼樣也無法聯想在一塊,但是,在談到細微之處時他的眼神閃耀著光芒,『馬達加斯加』系列與愛力獅的愛情他會努力地傳達給大家。近年身為演員到海外去拍戲因而有更廣闊的胸懷與內涵的玉木宏,與從第一集開始經過了7年的時光,成為一個可靠的領隊的愛力獅共同地成長,這個系列的配音工作,他希望可以成為終身職業繼續下去,在這之後,玉木宏本身也希望可以感受到這樣的成長。

 

(hayashi不負責任翻譯)

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