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玉木宏 Special Interview

 

 

 

 

 

和樹什麼地方會讓人覺得他是個寂寞的人

前半部是以一個討人厭的人去做為演出

以聖誕節的東京車站為舞台。不管是遠距離戀愛的情侶們、夢中與母親一同度過聖誕夜的少女、無法對喜歡的學長告白的女大學生、得知生命將走到盡頭的新幹線駕駛員、還有49前年無法完成的約定等等,6個故事所交織而成的電影『一切為了與妳相遇』。玉木宏說「我認為這是部描述人與人之間感受到溫暖、上天的恩惠、與人相關的重要事物等等的一部電影」,將為大家娓娓道來這部洋溢著愛情的作品,其魅力在於………..

玉木宏此次在其中一小段故事,名為『聖誕夜的戀人』中擔任演出網路設計公司社長-黑山和樹,因過去痛苦的經驗而認為接近自己的女性其目的都是金錢的想法。另一方面,放棄成為女演員的夢想而決定要回到故鄉的佐佐木玲子(高梨臨飾演),在和樹與佐佐木玲子的偶然相遇,他以傲慢、無禮的態度視作……….

和樹身為社長,說實話連個能說得上話的對象也沒有,唯一的興趣是在家觀賞DVD。要從什麼地方去表現出他是一個寂寞的人,會一直思考要如何讓這一部分表現出來。因為是好幾個作品以支線的方式去描述,不想讓觀看的人在觀看途中會覺得『噯、這個人現在是…….?』,以更加讓觀眾印象深刻,但並非破壞故事與故事間的平衡之下去思考如何演出,在感情的部分表現的較為刻意,生氣時該生氣到什麼樣的地步。前半段盡是在演身為一個人,可以讓人討厭到什麼地步的方式去演出()

對於那樣總是令人不愉悅的和樹,卻對玲子漸漸地敞開心房,這樣心境的變化是這部電影值得看的部份之一。接著,此次令人關注的是,故事背景架設在明年即將迎接營運100週年的東京車站,因為JR東日本的全面協助拍攝,這部電影才能順利拍攝完成吧。

在最後一班電車結束後,幾乎都在深夜1點過後才開始拍攝,接連著幾日拍攝下來的確很辛苦,但是,因為我們的部分都是在6月初就拍攝完成,我想其他的人在更熱的時期穿著大衣拍攝的環境下才是更辛苦的吧。」關心著其他共同演出者的玉木宏這樣說。不過,這樣盡全力去完成的作品,其努力的結晶,必定像是聖誕燈飾一樣的光采奪目、閃耀動人,一定要來看在東京車站拍攝的聖誕節場景。

 

 

因為在交往前會先行想像

而被令人感覺愉悅的女性所吸引

雖是偶然卻是最遭的相遇,從這點為起源,和樹與玲子之間的戀情,玉木你如何看待這樣偶然與奇蹟的相遇呢?

無論是奇蹟或是偶然,我覺得到最後其實那都是一種必然的相遇。該相遇的時候就會相遇。這樣一想的話,自己原本焦急的心情就會平靜下來。然後終會遇見適合自己的那個人,我是這樣想的。

補捉全部必然的相遇的玉木宏。比如說,喜歡的攝影如果遇見的美麗的天空或風景的話?大概,那比起偶然來說,意外的瞬間是一定要補捉的吧,緊抓著不放是必要的()」這樣冷靜地分析說著。

經過這樣相遇,和樹被活潑演戲的玲子所吸引,玉木你本身覺得女性的那一部分是具有魅力的?

以前比較看重外表等表面的部分,最近覺得內在比外在重要。如果有相同的興趣的話,那在我心中的評價就會更高,比較看重的是,在一起讓人覺得愉悅。也許,交往之後就會開始想像結婚後會是什麼樣子之類的。

據說你開始覺得內在比外在重要是在20幾歲後半後開始有這樣的想法吧。順便一提,剛才有請教玉木心中覺得理想的度過聖誕節的方式,「並非是完全要由我主導的意思,但如果在聖誕夜如果可以與家人、戀人一同度過的話,『如果是以這樣的方式度過,那真是令人開心啊』,會較傾向這一面去考慮。」玉木如是說。如果聖誕節有女性送的會讓他開心的禮物是?無論是烤雞或是聖誕節蛋糕我都很喜歡喔()。比起獲得禮物,我想食物更會感受到那種~是這個人親手作的啊。」因為親手做的料理在那天的氣氛之下,更可以傳達製作者的心情,從玉木宏那裡獲得了這樣的意見。

 

 

 

 

 

我覺得人會因為心理有牽掛的人而讓生命更豐富!

希望是呈現一部慢慢地傳達溫暖的作品

這一次,6部小品故事共通要讓觀眾感受到的是「坦然地將心裡的想法傳達給對方是十分重要的」。玉木你說自己無法坦然的情形較多,「若是心裡有事無法坦率說出來的時候,我是不會跟任何人傾訴的。有了煩惱也是,不會跟任何人訴說。通常都是自己會去處理,為了重整心情而外出。」這麼說來,從以前你就是凡事自行解決的類型對吧。你也說過「但是,想要坦率的這份心情,任誰都曾有過這樣的想法對吧。」

也許,踏出那一步的勇氣是必要的吧。也許將事情隱忍不說意外的簡單也說不定。我也曾認真想過,如果可以活得更坦率一點的話會更好也說不定。但這也許是有兄弟關係才會有的想法吧?身為老么好像都比較會撒嬌,我因為是長男的關係,如果不堅強是不行的。不過,我想那也許也是一種逃避吧()

透過這次6部的小品故事,那樣的玉木宏所詮釋東京與仙台的遠距離戀愛故事,才是讓人覺得最「純真的愛情故事」吧。就算分離了也要與對方認真的交往。「堅強也是一種可愛,那樣的對象誰不想要有?雖說一定會有各式各樣的誘惑,但堅定不受影響,從一而終的相互思念對方,我想這人有個非常美麗的心」發表這樣言論的玉木宏。

以那樣讀者世代的「遠距離戀愛」與「聖誕夜的戀人」為首,無論是什麼世代都推薦的這部集結許多小品的電影,玉木宏這樣說。

串連所有的故事,有描述家族之間的愛,無論什麼世代的人來觀看都希望會傳達溫暖給大家。一個人的人生會豐富,絕對是因為有牽掛的人,如果大家都感受到這種特有的溫暖的話,那真是件幸福的事。

 

 

 

和樹はどこか寂しい人間だと思った

前半戦はイヤな人間を演じています 

 

舞台はクリスマスの迫る東京駅。遠距離恋愛中のカップルや、母親と過ごすクリスマスを夢見る少女、気になる先輩に告白できない女子大生、余命を告げられた新幹線の運転士、49年前の果たされなかった約束など、6つのストーリーが織り成す映画『すべては君に逢えたから』。玉木宏さんは「人の大切さや、ありがたみ、あたたかさ、っていうものを感じていただける映画だと思います」と、愛情あふれる作品の魅力を語ります。

玉木さんがメインエピソード「イヴの恋人」で演じるのは、過去の苦い経験から近づいてくる女性はみんなお金目当てだと思っている、ウェブデザイン会社社長・黒山和樹。女優の夢を諦めて故郷に帰ろうとする佐々木玲子(高梨臨)と偶然出逢うものの、和樹は傲慢で失礼な態度をとってしまい……。

「和樹は社長である以上、相談者もいなくて、唯一のはけ口がDVD観賞。どこか“寂しい人間”という部分が出せればと思いました。いくつものストーリーが同時に描かれている作品だから、途中で『あれ、この人何だっけなぁ?』とならないように、より印象づけないといけないと思い、感情を誇張して、怒るところは怒る。前半戦はとことんイヤな人間を演じています(笑)」

そんな気むずかしい和樹が、玲子に対して心を開いていく変化は、見どころのひとつかも。そして、今回注目の舞台は、来年で開業100周年を迎える東京駅。撮影は、JR東日本の全面協力のもとに実現したそう。

「終電が終わった深夜1時以降の撮影だったので、何日かはしんどい思いをしましたね。でも、僕らのパートは6月頭の撮影で、ほかのみなさんはもっと暑い時期にコートを着込んで大変だったはず」と、ほかの出演者を気づかう玉木さん。そんな大勢の努力の結晶、きらきらとしたイルミネーションに彩られる、東京駅のクリスマスシーンは必見です!

 

 

付き合った先を想像するから

 

惹かれるのは居心地のいい女性

 

 

“偶然にして最悪の出逢い”からはじまった、和樹と玲子の恋。玉木さんは、そんな偶然や奇跡の出逢いをどう思いますか?

「奇跡も偶然もあるとは思いますが、結果、それはすべて必然的にめぐり逢っているものだと思うんです。出逢うべくして出逢う。必然的に出逢うと思っていれば、焦らずに自分らしさを保っていられる気がするんです。そうやってめぐり合わせはやってくると、僕は信じています」

 

すべてを“必然の出逢い”ととらえる玉木さん。たとえば、趣味の写真でステキな空や風景に出逢ったとしても、「たぶん、それも偶然というより、意外と必然的に狙っているのかも。粘りが必要なので(笑)」と、冷静に分析します。

 

そんな出逢いを経て、和樹はイキイキと芝居をする玲子の姿に惹かれていきますが、玉木さん自身は、女性のどんな部分に魅力を感じるのでしょうか?

「昔は外見や表面的な部分を見ていましたが、最近はそれよりも内面ですね。同じ趣味や何かを共有できそうだな、と思うとポイントが高かったり、一緒にいて居心地がいいということを、僕は一番に見ています。たぶん、付き合ったあとの結婚を想像するからなんでしょうけど」

そんなふうに、玉木さんが外見よりも内面を重視するようになったのは、20代後半くらいからなんだそうです。ちなみに、理想のクリスマスの過ごし方を聞いてみると「自分主導でこうしたいっていうのはないですけど、家族や恋人がいたとしたら、『こうしてあげたら喜ぶかな』ということを考えます」と、玉木さん。女性からもらってうれしいプレゼントは、「チキンもケーキも好きですよ(笑)。物というよりも、食事で十分“その人らしさ”は感じられると思います」と、手料理やその日の雰囲気で、気持ちは伝わるという意見をいただきました。

 

 

人を豊かにするのは人だと思う!

 

じんわり温かさが伝わる作品に 

 

今回6つのストーリーに共通して感じられるのは、「素直な想いを伝えることの大切さ」。玉木さん自身も素直になれないことは多いそうで、「素直になれないときは、人と話さないですね。悩みがあっても、とくに相談もしません。自分で処理して整ってから、外へ出るという感じ」と、昔から何事も自分で解決するタイプなんだそう。でも、素直でありたいという気持ちは、きっと誰もが思っているはずだと言う玉木さん。

「たぶん、踏み出す勇気が必要なんでしょうね。隠すことのほうが意外と簡単かもしれない。素直に生きられたらなとは、僕もよく思います。兄弟関係も関わってくるんじゃないですか? 末っ子は甘え上手だったり、僕は長男なので、しっかりしなきゃと自分自身で思ってしまうので。まぁ、それは逃げだと思いますけどね(笑)」

そんな玉木さんが、今回6つのストーリーを通して、もっとも「ピュアなラブストーリーだな」と感じたのは、東京と仙台の遠距離恋愛の物語だそう。離れていても真剣に彼と向き合おうとするヒロインに対して、「けなげでかわいらしいというか、そういう相手を誰しも望むんじゃないでしょうか。きっといろんな誘惑もあるだろうけど、それでもブレずに、一途にお互いを想い合うっていうのは、すごくステキな心だと思います」と、玉木さん。

そんな読者世代の「遠距離恋愛」や「イヴの恋人」をはじめ、どんな世代にもおすすめのエピソードが詰まった映画だと玉木さんは言います。

「すべての物語が全体でつながっていて、家族の愛について描かれているものもあったり、どの年代の方が観てもじんわり温かさが伝わるはずです。人を豊かにするのは、人だと思う。そんな人の温かさを感じとっていただければ幸いです」

 

 

 

 (內文與圖片均摘自my navi 官網)

以上中文翻譯內容hayashi不負責任翻譯

如有誤歡迎指正

 

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